ダーツとは?
その中で誰とはなく、ある兵士が長弓の矢を葡萄酒の樽に向かって的投げをしたことが、だんだんと兵士の間で広まっていったのが最初のダーツの始まりと考えられています。
ダーツの投げ方
しかし、せっかくダーツをするなら、初心者の人は特に、基本の投げ方、フォームをマスターしておくことは後々の上達につながるので、やっぱり知っとくと良いのは良いです。
では初心者の人の為の、ダーツの基本的な投げ方を見てみましょう。
ダーツの上達法というのは、いろいろな人が様々な意見を言いますし、ダーツ上達法を開設した本でも、本ごとに違うことが書いてあったりして、誰のどの話を信じたら良いか分からなくなることがあります。
ダーツの部品
ティップとは、ダーツの先端の部品で、矢でいうと矢じりに当たります。
ハードダーツのティップは金属製で、先が針のようになっています。
バレルとは、ダーツを持って投げる際に指でつかむところです。
バレルは金属製で出来ています。
バレルの素材として多いのは、ブラス(真鍮)・銅・タングステンのうちどれかで、中にはニッケルシルバーを使ったバレルも売っています。
シャフトとはダーツの中で、手に持つ部分のバレルと、羽に当たるフライトの中間にあたる部品です。
シャフトの大きな役割は、ダーツ全体の長さを調節するところにあります。
フライトというのはダーツ(矢)の後ろについている羽のようなものです。
じつはこのフライトというのは、ダーツにとって非常に重要な部品です。
ダーツを飛行機に例えると、フライトは垂直尾翼、または水平尾翼の役割をしていて、ダーツを投げた時に、ふらふらと飛ぶのを防ぎ、安定した飛行をアプローチします。
ダーツの話
ダーツ用のボード、あの同心円に中心から放射線状に出ている線で赤と緑でエリアが分けられている独特なデザインを知らない人は少ないでしょう。
ただダーツのルールになると意外と正確に知っている人は多くはありませんでした。
最近お酒を飲みながらダーツを楽しめる、「ダーツバー」が流行ってきています。
ダーツを楽しむための本格的なダーツバーから、とりあえずダーツボードとダーツだけ揃えてあって、とりあえずダーツが出来るよというバーまで様々なダーツバーがあるようです。
ダーツケースの自作
ダーツにまつわる自作のなかで、一番人気のあるのはダーツケースの自作です。
一昔前はダーツケースにバリエーションが余りなかったために、少しダーツにはまった人は、ダーツケースを自作する人が結構多かったそうです。
ここで縫う順番を頭を使って考えます。
自作ですから失敗しても誰も文句を言いませんが、作業しながら「あれ?これじゃダメじゃん!」となる前にしっかり立体的に考えておきます。
全部縫い終わったら、外周のヘリの断面を皮用カンナで揃えます。
直線部分だけなら木工用カンナでもいけるようです。
その場合は曲線部はカッターで頑張りましょう。